なんだ・かんだ 投稿日:2016年05月19日 人の世は、神代の昔から「なんだ・かんだ」で明け暮れてきたのでしょう。現代も朝起きれば、家庭も、テレビも、新聞も「なんだ・かんだ」で始まり、職場でも「なんだ・かんだ」でスタートです。新しく入った職員がときに短期間で退職していきます。職場に「なんだ・かんだ」の不満があったのだと思います。せっかく当施設を選んでもらったのに申し訳なく思っています。どうすれば良かったのだろうか。その都度、深く考え込んでしまいます。あの「銭形平次」の三番の歌詞にあるように、「なんだ神田の明神下で 胸に思案の 胸に思案の 月をみる」の心境です。 投稿者:サニーホーム