インフルを押さえ込め
- 投稿日:2015年02月13日
平均年齢86歳の高齢者が集団生活している施設では、
なにより、インフルエンザ等の感染症拡大が心配です。
予防は、手や手すりなどの丁寧な消毒、面会の制限、職員のマスク着用、
そして、予兆の発見とすばやい対応です。
直ちに本人を一人部屋へ移動し、本人と同室者へのタミフル服用を開始します。
現時点における結果は、3名の感染でおさまっています。
最後の感染者がでてからしばらく経ちますので、安堵しています。
2月16日から面会の制限を解除します。
ご家族の皆様のご協力と、内輪のことですが、中心となって対応に当たってくれた、
職員で組織している「感染症対策委員会」の皆さんに感謝します。
- 投稿者:サニーホーム